私たちは当然のように生まれてきて、当然のように生きている。 果してそれは当然なのでしょうか。奇跡的ともいえる生命のしくみ、 驚くほど効率的に作られている体内の臓器や細胞のしくみ。 そうした体内の「事実」を子どもたちに体感してほしい。 そして、「からだ」や「いのち」のかけがえのなさを いつか自らの力で感じ取ってほしい。 そのための種をまきたいと考えています。